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四柱推命とは?

中国生まれ、1000年以上使われてきた占い。生まれた日時を「暦のことば」に翻訳して、その人の設計図を読み解きます。むずかしそうに見えますが、しくみは意外とシンプルです。

ひとことで言うと

四柱推命 = 生年月日時を、干支に翻訳して読む占い

生まれた瞬間の「暦の状態」がその人の性質をあらわす、という考えかたです。星占いが天体の位置を使うのに対して、四柱推命は暦そのものを使います。

3ステップで鑑定はできている

STEP 1 — 生年月日を「柱」に変える

年・月・日をそれぞれ干支(かんし)という2文字に変換します。干支は十干(じっかん)十二支(じゅうにし)の組み合わせ。

十干甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
十二支子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

この2つを順に組み合わせると六十干支ができ、60通りで一周します。干支のページでくわしく。

STEP 2 — 柱から「星」を出す

基準になるのは日柱の天干(日干)。これがあなた自身を指します。日干とほかの干の関係から、

  • 通変星 …… 性格や才能の出かた(比肩・食神・正財など10種類)
  • 十二運星 …… 運勢エネルギーの強さ(長生・帝旺・絶など12種類)

を導き出します。ここが鑑定の中心です。

STEP 3 — 時間の流れを重ねる

生まれ持った設計図に、時間の流れを重ねると「いつ何が起きやすいか」が見えてきます。

  • 天中殺 …… 12年に2年おとずれる充電期間
  • 大運 …… 10年ごとに入れ替わる運の質

土台にあるのは「五行」

干支はすべて五行(木・火・土・金・水)に対応しています。五行どうしの生む/抑える関係が、通変星や相性の判断の土台になっています。四柱推命がややこしく見えるのは用語が多いからで、根っこは五行のシンプルなルールだけです。

三柱推命との違い

4本目の「時柱」を使わないのが三柱推命です。時柱は主に晩年をあらわす柱で、出生時間がわからないと立てられません。詳しくはスマホ式四柱推命についてをどうぞ。

よくある質問

当たるの?

四柱推命は膨大な事例の蓄積から生まれた統計的な占いです。「未来を言い当てる」ものというより、性質と時期の傾向を示すもの。傾向を知ったうえでどう動くかは、いつでも本人が決められます。

血液型占いや星占いとは違うの?

使う情報量が違います。四柱推命は生年月日から数十個の要素を出して組み合わせるので、結果の細かさが段違いです。そのぶん覚えることも多いのですが、このサイトが計算を全部やります。

悪い結果が出たらどうすれば?

四柱推命に「悪い星」はありません。強く出やすい/出にくい時期があるだけです。たとえば天中殺は不運の時期ではなく、種をまく時期。使いどころを知ることが、この占いの本来の目的です。