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スマホ式四柱推命について

このサイトは、四柱推命の4本の柱のうち3本 ——「年柱・月柱・日柱」だけを使って鑑定します。時柱をあえて外している理由を、正直に説明します。

そもそも「四柱」とは

四柱推命は、生まれた年・月・日・時の4つを、それぞれ干支(かんし)という2文字におきかえて読む占いです。この4つの2文字セットが「四本の柱」。だから四柱推命といいます。

もとになるものおもに見るところ
年柱生まれた年幼少期・社交面・目上との縁
月柱生まれた月青年期・仕事・社会での立ち位置
日柱生まれた日本人そのもの・恋愛・配偶者
時柱生まれた時刻晩年・子ども

時柱を外した理由

1. 日本人の多くは、出生時間を正確に知らない

母子手帳を開かないと出てこない情報です。「たしか朝ごろ」「夜だった気がする」—— この記憶で柱を1本立てると、間違った柱で鑑定することになります

しかも時柱は2時間ごとに切り替わります。1時間の記憶違いで、柱がまるごと別物になることがある。あいまいな1本を足すより、確実な3本で読むほうが結果は安定します。

2. 時柱が受け持つのは、主に晩年のこと

時柱でおもに見るのは晩年と子どもの縁です。性格・恋愛・仕事・お金・運の流れ・天中殺といった、いま知りたいことの多くは3本の柱から読めます

ただし「3本あれば4本目はいらない」という意味ではありません。時柱を加えると干支が2文字増えるため、五行のバランスも、通変星や十二運星の組み合わせも変わります。出生時刻を加えると結果が変わる場合があります。正確な出生時刻がわかる方は、時刻を扱う鑑定と読みくらべてみてください。

3. スマホで、指3回で終わらせたい

年・月・日を選ぶだけ。時間の入力欄があるだけで、占いは急に面倒くさくなります。気になったその瞬間に開けることも、占いの精度のうちだと考えています。

まとめ

時柱を使わないぶん、四柱推命の簡易版にあたります。ただ、これは「情報を削った劣化版」ではありません。不確かな情報を混ぜないための選択です。

このサイトの計算について

暦まわりは省略せず、本式の手順で計算しています。

  • 年柱は立春で切り替え。1月1日ではありません。2月4日ごろの立春より前に生まれた人は、前の年の干支になります。
  • 月柱は節入りで切り替え。暦の月ではなく、立春・啓蟄・清明…という「節」で区切ります。節入りの日時は太陽の位置(黄経)から毎回計算しています。
  • 蔵干は節入りからの日数で決めています。
  • 大運の順行・逆行は生年の陰陽と性別で決めています。立運は節入りまでの日数を3で割った概算です(3日を1年として換算)。
  • 守護神は調候用神(ちょうこうようじん)で出しています。「調候」は気候をととのえるという意味で、生まれた季節が寒ければ温める気を、暑ければ冷ます気を補うという考え方です。五行の多すぎ・少なすぎを均す「扶抑用神(ふよくようじん)」や、生まれ月から自分の強さを判定する「身強・身弱(みきょう・みじゃく)」を使う方式は採っていません。時柱ぶんの干も判定に入らないため、流派や他サイトと結果が異なることがあります
  • 天中殺は日柱から出したものを基本とし、年柱から出したものを「年柱空亡」として補助的に併記しています。空亡は計算上の名称、天中殺はその時期の呼び名として使い分けています。
  • すべて日本時間(JST)基準です。
ひとつだけご注意

生まれ時間を扱わないため、節入り当日に生まれた方は月柱が前後にずれる可能性があります。該当する方は、正確な出生時刻での鑑定をおすすめします。

占いとの付き合いかた

鑑定結果は、あなたを縛るものではありません。「そういう傾向があるらしい」という地図のようなものです。地図があると、行き先を自分で選びやすくなる。それくらいの距離感で使ってもらえたら、いちばんうれしいです。

「当たってるかどうかより、
読んだあとに動けるかどうかだよ。」
— スイメイ